

現状の外側を照らす

國見 亜希子(Akiko Kunimi)
TICEコーチ, 心理カウンセラー, 編集者
1979年、北海道生まれ。
建築設計士の父と書道家の母のもとに生まれる。3歳から絵を書き始め、5歳から書道を始める。小中高を地元で過ごす。
15歳の頃、高野山で僧籍を得た尼僧に出会い、以降、高野山巡礼に同行。御衣寺である寳亀院で火渡りや護摩焚きなどを経験。真言密教の世界観を体感する。
高校卒業後、京都の美術短期大学に進学。インドでの短期研修や旅先の各地で、多様な文化に触れる。
卒業後、Uターンし行政機関や新聞社に勤務。2009年に新聞社を退職し、編集プロダクションstudioEcrit. (スタジオエクリ)を設立。
北海道の観光、文化、企業案内を中心に、雑誌やWEBマガジン、記念誌、各種Webサイトの取材撮影と制作ディレクション等を行う。
2011年、子育て情報誌を創刊(編集長)。2015年、観光文化系メディアを創刊(編集長)。2022年、東京生活を経た後、家族・親族(計3名)の同時介護生活が始まる。
多くの経営者へのインタビュー経験から「ゴール達成におけるマインドの重要性」を感じ、2023年、コーチングのベースである心理学を学ぶため KSCC(関西カウンセリングセンター)のプログラムを受講(認定資格を取得)。
2024年5月、リバティーコーチング(株)にて、コーチングの創始者ルー・タイスの直弟子である田島大輔コーチをはじめ4名のプロコーチからコーチングの基礎理論とコーチの在り方を学び、同年10月 Performance Enhancement Coaching by Dr.Tomabechi & Louis E. Tice(TICEコーチ)の認定を取得。2025年、個人出版を応援する「あわい出版」、TICEコーチング啓蒙の場として「LIGHTHOUSE(ライトハウス)」を設立。

LIGHTHOUSE(灯台)
私たち一人ひとりに多様な人生があります。それはまるで、大海原を航海しているかのようです。波が穏やかな日もあれば、強風によって荒れる日もある。美しい朝日に感動する日もあれば、漆黒の闇の中で夜明けを待つ日もあります。
そんな大海原での航海に、一筋の光となれたら。LIGHTHOUSE は、そんな思いから始まりました。
現状の外側を照らす
現状とは、すべて過去の選択の結果です。
現状の外側とは、過去に一切縛られていない未来です。
私自身、長く編集業に携わり、コーチや心理カウンセラーになるとは夢にも思っていませんでした。さまざまな出会いやきっかけによって、自分の選択が変わり、人生が、大きく変化することがあります。
経験が役立つことはありますが、未来を選ぶ時に、過去ベースで選択する必要はありません。私たちは、過去や現在の自分を脱ぎ捨て、新しい世界に進むことができます。現状の外側を照らす。それが、LIGHTHOUSE の役割です。


Strengths
15歳から真言密教に触れ、高野山をはじめ全国各地の空海 縁の地やインドを訪れたこと。またハタヨガや瞑想を実践してきたことから密教的体感を大切に考えています。
|密教の体感
2009年、ごく僅かな自己資金で独立起業してから一貫して編集事業を行い、to B ビジネスで目標を達成。起業時に必要なマインドや事業継続のための考え方などをお伝えできます。
|独立・起業経験
長年の編集経験から、情報の精度の見極めや取捨選択を得意としています。人間のマインドも脳と心に現れる情報です。あなたが望む「現状の外側の未来」に必要な情報を見極めます。
|編集力
編集事業を通して、子育てや家族(夫婦)問題、心理・性教育分野、食・予防医学の専門家と連携。現在もさまざまな情報交換や協働を行なっています。
|専門家との協働
常にコーチングや心理研究の最新情報に触れ、臨床に基づく知見からも学びを得ています。また私自身が常にセルフコーチングを実践し、自分の人生を通して実験を行なっています。
|学びと実践
常に良き未来を確信しています。植物が光の当たる場所に伸びていくように、私たちのマインドも、良きものへと伸びていきます。その力が誰にでも備わっていることを確信しています。
|確信力
