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現状の外側を照らす


自分への影響を選ぶ ー「誰の言葉に耳を傾けますか?」という問いから見える "意志と責任"
私たちは、日々多くの情報に囲まれて生きています。メディアからも多くの情報が流れてきますが、私たちが最も強く影響を受けるのは、やはり人です。それも身近な人や気になる人の言動ほど、その影響力は大きいものです。家族やパートナー、友人、仲間、同僚などの変え方、価値観、言動には、誰もが少なからず影響を受け続けているものです。
コーチングの創始者であるルー・タイスが遺した言葉に「誰の言葉に耳を傾けますか?」という問いがあります。この言葉から、私たちは「誰の言葉(考え方や価値観)を採用するのかは、自分で選ぶことができる」ことが分かります。このことは「自分が誰の影響を受けるのかを自分の意思で取捨選択する」という意味も含まれています。私たちは、自分にもたらす影響を完全にコントロールできるのです。
2025年10月11日読了時間: 3分


コーチングの中心概念 ー「現状の外側のwant toゴール」の設定
現状の外側のwant toゴール コーチングの中心概念は「ゴール設定」です。ゴールは、しばしば「目標」とも混同されますが、イコールではありません。目標というと、例えば「今年の売上目標」「資格試験の合格」など、具体的かつ実用的な状態を表すことが多いのではないでしょうか。そして、目標を達成するとは、その具体的かつ実用的な状態を突破するというイメージが強いでしょう。しかし、人生のゴールを思い描く時、必ずしも具体的・実用的なものである必要はありません。 コーチングにおける「ゴール」には、①現状の外側であること、② want to ゴールであること、という2つの鉄則があります。この2つの鉄則は、コーチがクライアントに対して行うコーチングにおいても、自らに働きかけるセルフコーチングにおいても、変わりません。もしゴールの世界が、現状維持や、〇〇しなければならない(have to)という理由から描かれた世界なら、コーチングのシステムは十分に機能しません。その場合は、コーチングとは別の何らかのシステム(例えばコンサルティングやカウンセリング)と言えます。...
2025年9月11日読了時間: 4分
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