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現状の外側を照らす

現状の外側を照らす
プロフィール
登録日: 2025年5月11日
記事 (5)
2026年6月2日 ∙ 4 分
新概念の発見と定義: Ourselves Coaching について
私たちの人生の多くの場面に、2人または少人数グループの関係性の質が影響します。例えば、恋人、夫婦、親子、きょうだい、同僚同士、上司と部下、ビジネスパートナーなど。特に個人的かつ密接な関係性ほど、様々な要因から「システムとしてのコーチングが機能しづらい」という側面が言及されてきた事実もあります。しかし、人生の多くの場面に影響を及ぼす関係性の場にこそコーチングが必要であり、その機能によって人生の質の向上や周囲への好影響がもたらされることが期待できます。
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2025年9月11日 ∙ 4 分
コーチングの中心概念 ー「現状の外側のwant toゴール」の設定
現状の外側のwant toゴール コーチングの中心概念は「ゴール設定」です。ゴールは、しばしば「目標」とも混同されますが、イコールではありません。目標というと、例えば「今年の売上目標」「資格試験の合格」など、具体的かつ実用的な状態を表すことが多いのではないでしょうか。そして、目標を達成するとは、その具体的かつ実用的な状態を突破するというイメージが強いでしょう。しかし、人生のゴールを思い描く時、必ずしも具体的・実用的なものである必要はありません。 コーチングにおける「ゴール」には、①現状の外側であること、② want to ゴールであること、という2つの鉄則があります。この2つの鉄則は、コーチがクライアントに対して行うコーチングにおいても、自らに働きかけるセルフコーチングにおいても、変わりません。もしゴールの世界が、現状維持や、〇〇しなければならない(have to)という理由から描かれた世界なら、コーチングのシステムは十分に機能しません。その場合は、コーチングとは別の何らかのシステム(例えばコンサルティングやカウンセリング)と言えます。...
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2025年8月11日 ∙ 5 分
信念が人生にもたらす影響② ー信念を変えて望みを実現させる
前回の記事 では、信念がどのように現実を形作っているのか、なぜ信念が行動や感情を決めるのか、そして信念が現実化するもう1つの可能性について書きました。今回は「信念を変えて望みを実現させる」がテーマです。 1. 信念を変える 望みを実現させるには、信念を変える必要があります。信念の多くは私たちの無意識* の領域に保存されています(*ここでは、意識=明確に認識できている領域、無意識=明確に認識できていない領域、と定義します)。そして無意識では、信念に基づき膨大な量の自動処理が行われています。自動処理には、ハビット(無意識の行動)と、アティテュード(無意識の判断)があります。ハビットは「慣れ」や「習慣」、アティテュードは出来事に対する受け止め方や反応などの「態度」のことです(田島大輔. マインドの教科書. 開拓社, 2021)。 信念を無意識のままにしておくと同じ現実が繰り返されます。「酒は百薬の長」という信念を持つ人は「適量の酒は薬にも勝る」と飲酒に対してポジティブな印象(アティテュード)を抱き、晩酌が習慣(ハビット)となります。しかし自分の飲酒量を冷静に見つめ「少し飲み過ぎている」...
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